谷

谷甲州の『遥かなり神々の座』を読んだ。
これもd2から廻してもらった本。読みたかった本だけにラッキーでした。

あらすじ
登山家の滝沢育夫はヒマラヤに5年間で7回遠征に参加したが登頂出来たのは僅か2回。しかしどちらもサミッターにはなれなかった。
しかも彼のチームからは必ず死者が出る。8人の仲間が死んだ。
そして今回も若いクライマーを失ってしまった。
失意のどん底での帰国。そんな彼を待っていたのは恋人の君子との別れであった…

そこへ林と名乗る男の脅迫めいた誘いでマナスル登頂隊の隊長に成らざるを得なくなる。
出発した登山隊であったが、どこか不自然な編成。
実は彼らは偽装したチベット・ゲリラだったのだ―
厳寒のヒマラヤを舞台に展開する陰謀、裏切り。
そして壮絶な逃避行が始まった…

これ山岳小説なんだけどネパール、支那、チベットの政治的裏背景を書いた冒険ミステリーですね。登攀シーンや追っ手から逃げるシーンなどとても緻密な描写です。そりゃ無理だろというところもありますけど、それはそれでOK牧場。
偶然ですが、来週から09がネパールに行くので正にタイムリーな本でした。5000mくらいまでは登るとか云ってたから気を付けて行ってらっしゃい。
この作品、谷甲州らしからぬ恋人同士の男女関係的みたいな場面があった。男と女の矛盾した感情が実にオモシロい。女云ったことを男がそのまま受け取ると実は女はホントはそう思っていなかったとか、、
世の男性諸君、死んでも女性の本音なんてわからないよね。
恋愛下手の僕も女性の気持ちだけはホント全然わかりません。。
女性は話しをするとき左右の脳を使っているからなのでしょうか?
「地図が読めない女」なんて云いますが、それは右脳の能力が怠っているだけなんですよね、でも両方使うと云うから脳梁は男性より発達してるワケだし…
あれれ、何の話ししてるんだ。まいいや。

と云うことでやっぱりヒト科ヒト属ホモサピエンス雌はスゴいってことです。
全く本と関係ない話しになっちゃいました。
90点
スポンサーサイト
// HOME //  NEXT
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 subolog all rights reserved.
プロフィール

sue

Author:sue
仕事関係のブログ [ネオン屋]
dinky signs
こっちもよろしく。



SNS
facebook/Hiroshiroh Sue
twitter/sue_sign

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ

カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード